約2000人が参加した大きな会議でした。今ここにある危機的状況を認識した上での会議でした。教会の教勢が現状のままで推移するなら、30年後に教会は激減、あるいは消滅?しているというデータを踏まえ、私たちはどうするのか?
海外にある日本人教会も安閑としてはいられません。実際に多くの所で日本人教会が閉鎖されています。
「人の危機は、神の好機」と言います。危機であるからこそ道が開かれます。ですから、私は決して悲観していませんし、恐れていません。むしろ、主が何を起こしてくださるのか、楽しみの方が大きいです。
教団教派の壁が低くなっています。特に地方の教会では一致が進んでいます。
教会のあり方が問い直されています。会堂中心、牧師中心の教会運営が見直されています。
ホノルル教会も、20年後、30年後を見据えて、いよいよ主の業に励んでいきましょう。
関牧師
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