場所:お茶お水クリスチャンセンター、地下1階(アイリーン・ホール)
入場無料(自由献金)
今年の聖金曜日(グッドフライデー、主が十字架にかかった日の記念日)は、4月14日(金)です。今年も日英合同の礼拝を持ちます。
復活祭は、4月16日(日)です。共に主の復活をお祝いしましょう。
受難節、聖金曜日、復活祭と続く、この期間は、ホノルル教会にとって最も重要な時であり、霊的恵みの高嶺として位置付けています。
すでに始まっている12使徒シリーズも、十字架を強く意識したものとなっていきます。
今週の水曜日(3/1)は、「灰の水曜日」と呼ばれます。「灰」とは、悔い改めを現す表現です。まず私たちは、主との関係を軌道修正し、まっすぐに主を見つめ、罪を悔い改め、主の十字架の御前に近づいていきましょう。
しかし、ホノルル教会は熱く燃えています。毎週のように、信仰の決心者が与えられています。そして新しい聖書クラスに参加される方もたくさん起こされています。
常に人が救われる教会、そして救われた人が聖書の継続的な学びが出来る、この流れは素晴らしいです。この流れが途切れずに定着していけるように祈っていきましょう。
イエスと12使徒のシリーズも、今日で5人目です。全部で11回を予定していますが、途中から受難節に入り、4月14日の聖金曜日礼拝、16日の復活祭と続きます。 話は変わりますが、最近ダイエットに成功して、体調がとても良好です。やはり食べた物が身体を作るということを実感しています。
イエスは、「わたしは命のパンである」と言われました。魂の健康は、イエスの言葉に生かされることです。心も身体も魂も健やかでありたいと願いします。
2週間の滞在中、13回の集会、ラジオに5回出演と、目一杯のスケジュールをこなしてくれました。おもに、刑務所、仮釈放者へのプログラム、薬物更生施設など、進藤先生でなければ届かない人々へキリストの希望を伝えてくれました。どんな人でも「もう一度立ち上がる」ことができると、身をもって証詞をしてくれました。心から感謝いたします。
キリストの福音は、文字通りすべての人にとっての福音です。善人として生きている人にとっても、悪人として生きている人にとっても、どんな状況にある人にとっても、キリストの福音は福音なのです。
大切なのは、その福音を伝える人がいるかどうかです。年末には、アマゾンから多くのプレゼントが各家に配達されました。届ける人が必要なのです。しかし、玄関先に置かれたプレゼントの多くが盗まれるという事件が多発しました。サタンは神からのプレゼントを盗もうとします。受け手の側もしっかりと受け取らないとなりません。福音を届ける人も、福音を受け取る人も、両方が大切なのです。
私たちの身体は、食べた物で作られています。同じように、私たちの身体、心、霊という、全人的存在は、神のことばで作られていきます。イエスは「わたしは、命のパンです」と言われました。イエスのことばが私たちの形作っていくのです。
私たちの心は聴くものに影響されます。普段からどんなニュースを聴いているでしょうか? 悪いニュース、否定的なことばを聴いていると、心まで否定的になります。私たちは、神のことばを聴くのです。神のことばは、私たちに命と希望を与えてくれます。常日頃から、神のことばに耳を傾けましょう。
私たちは、関わる相手に影響されます。私たちの人格は、他者の人格と関わることによって形成されていきます。神のことばを通して、主と人格的に関わるとき、私たちの人格も主に影響されていきます。
聖書を学ぶとは、単に知識を得ることだではなく、自分自身の全存在に関わる事になるのです。