2017年4月21日

4月23日2017年の週報に掲載

 先日のこと、中学時代の悪仲間が教会を訪ねてくれました。なんと37年ぶりの再会です。彼の息子は日本を代表するプロサーファーで、彼自身もサーファー一家、ハワイにはよく来ているそうです。ひょんなことから私がハワイに住んでいることを知って訪ねてくれました。

 当時の仲間の近況を聞いて、昔話に花が咲きました。彼はいわゆる「頭」(番長)で、一番悪かった奴ですが、一本筋の通ったワルでした。今は6人の子供が与えられ、職人として仕事をして、サーフィンライフを楽しんでいます。
 いきなり中学生時代の光景が走馬灯のように思い浮かび、しばし感慨に浸りました。と同時に、これから自分がどう生きていくのか? と考えました。あの虚しさから救われ、ここまで神様に恵まれ生かされて来た自分を、今一度主に捧げました。

 この地上で、あと何回、何人に福音を語ることが出来るのだろうか? それも主の御手の中ですが、一回でも、一人でも多く、十字架の福音を語りたいと思わされています。

 今日の午後4時からオリベット教会でゴスペルコンサートです。また28日(金)29日(土)日本人宣教大会です。私は土曜日の9AMの集会でご奉仕します。是非参加してください。

関真士牧師

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