まず最初に起こったのが、日英合同祈祷会でした。その後、日英合同ランチ、日英合同宣教チーム(来夏)と続きました。そしてレインボーブリッジという窓口も発足しました。
同時に、日英の会計の一本化や、新しいBY LAWS(細則)の作成、そしてリニューアル(教会増改築)の再開など、教会の歴史にとって大きな変化をもたらす案件も始まりつつあります。
そして、高木牧人牧師の赴任と続き、まさに、これらの動きは「みよ、わたしは新しいことをする」と言われた主の働きの中にあります。
ホノルル教会は、日英両語部が存在するというユニークな教会です。ことば、文化の違いを尊重しながら、一つの教会であり続けることは、時に難しいこともありますが、このユニークさは、神の恵みです。
すべてが同じになるわけではありません。違う部分はお互いに尊重し合いながら、そして一緒にすることで、よりキリストの教会の姿に近づき、宣教の業を行うことが出来るなら、その部分も一緒にして行こうと考えています。
関真士牧師
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