私たちは、喪に服しているのではありません。主は蘇られました。主は今も生きておられます。
復活の主に出会った弟子たちが狂喜乱舞したように、私たちも喜ぶのです。
そして、この礼拝という宴会の主催者は神ご自身であり、私たちは、招かれた者たちなのです。
「よろこび」という漢字は、いくつあるでしょうか。
喜び、歓び、悦び、慶び...
歓びはにぎやかさを、悦びは満足を、慶びはお祝い事を、表しているそうです。それぞれニュアンスが違いますが、喜びは、その総称のような感じでしょうか。
復活の主を礼拝する喜びは、どの漢字を使っても十分に表現しきれるものではありません。それくらいに、この世のすべて「喜び」に、まさる「よろこび」です。
今日も、主と共に喜びの宴に参加しましょう。
関真士牧師
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