秋と言えば、収穫の秋、食欲の秋、読書の秋…などなど、暑い時に出来なかったことが出来る、とても良い季節です。
教会にとっては、この秋は、隣接地取得や、長年に亘って保持してきた牧師館を売却することなど、大きな転機の時となりました。
臨時総会では、全会一致で、提案事項が可決されましたが、ここに至るまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。 宇紆余曲折を経て、試練を経て、ここまで辿り着きました。
しかし、ここからが始まりです。与えられた土地をどのように活かして用いるかです。 任せられた物が大きい分だけ、私たちの責任も大きくなります。 何もプレッシャーを与えることはないのですが、それなりの自覚も必要です。
ここで洗礼を受けた方が、「ここに教会があってくれて本当に助かった、これかもここにあり続けてください。」と言われました。 ここに教会があって良かった。 このように感じてくださる方がこれからも起こされていきますように。
祈りつつ、励んでいきましょう。
関真士牧師
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