この度、私はビザのことで多くのことを主から教えていただきました。 それはまず、私の思いよりも主の御思いははるかに大きい、という真実です。
特にこの半年間、私はビザ問題で揺さぶられる中、それでも未来に様々な計画(仮説)を立てては、ことごとくそれらを崩されていく体験をしました。
この約1ヶ月間も、失効期限の9/6までにビザが更新できることを祈り願いました。 しかし、とうとうその日は過ぎてしまいました。 そして、10月(今月)の帰国へ向けて動き出した矢先、誰も予期せぬタイミングでビザは降ってきました。
未来を見据えて、心を固めては、その未来は覆される…、しかし、そのような体験の背後には多くの祈りがあり、その声を聞き届けてくださった主の御手は、主の時の中で動いている、と認めざるを得ません。
私の心ではなく、主の心にすべてを明け渡して生きることを教えられています。 皆さまのお祈りがあって、この時、与えられたビザです。感謝いたします。
高木牧人牧師
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