2009年12月4日

12月6日2009年の週報に掲載

 ハワイで4回目のクリスマスを迎えようとしています。サーフボードに乗ってくるサンタにも違和感を感じなくなりましたが、今年も皆さんと共に主の御降誕をお祝いできることを感謝いたします。

 先週の感謝祭は、家族とノースショアにキャンプに行きました。もう一杯で予約が取れなかったのですが、ウォークインで入れると信じて行きました。子供たちも祈ったし、多くの人が祈ってくださって、一箇所だけ空いていたキャビンに入ることが出来ました。風が強かったので、テントではなくキャビンで良かったです。お祈りを感謝します。

 ということで今年は感謝祭のパーティが出来なかったのですが、年末には、究極の3大鍋を用意しての忘年会を計画していますので、ご期待ください。

 キャンプで、子供たちが一番熱中していたのは焚き火でした。ビーチにたくさんの木切れが打ち上げられていて、それを拾ってはひたすら燃やしていました。その焚き火で炊いたご飯は、本当に美味しいです。不思議なもので、火を見ていると飽きないというか、燃える火には何ともいえない魅力があります。

 夜、羊の晩をしながら野宿していた羊飼いたち。彼らもきっと焚き火をしたいたのでしょう。彼らは、風に揺れる火を見つめながら、何を思い巡らしていたのでしょうか…。
 そこに突然の天使の出現です。焚き火の火も見えないくらいに明るい神の栄光の輝きに包まれた羊飼いたち…。 さあ、今年のクリスマス、神の栄光の輝きに包まれる、そんな時としましょう。

関牧師

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