2007年12月9日

12月9日週報に掲載


 一年ぶりにジョシーがハワイに来てくれた。今回はバケーションのはずが、連日連夜、求める人に応えてくれてミニストリーをしてくださった。ジョシー、本当にありがとう!
 今回は、肉体の癒しが多く起こった。70年間右耳の聴こえなかった人の耳が癒されて、聴こえるようになった。他にも50名以上の方が癒しを体験している。
 全てがイエス・キリストの恵みである。神に感謝と賛美を捧げよう。
 この祝福に応えるために二つのことを伝えたい。
  • 聖霊の賜物について。1コリント12:27、28を参照。教会はキリストの体であり、私たちはその器官である。各器官の持つ能力が聖霊の賜物と呼ばれるものである。ジョシーは自分に与えられている聖霊の賜物を生かして用いた。その結果癒しが起こったのである。私たちにも、それぞれに異なった賜物が与えられている。それらを皆が共に生かして用いる時に、教会はキリストの体として健康に成長していける。一部の賜物が極端に'強調されたり、逆に無視されたりすると、健康は成長は出来ない。あなたも賜物を生かして用いよう。
  • 全てが神のご計画の中にある。ハワイリバイバルミッションを通して滝元順先生が霊の戦いの祈りをしてくださった。アプローチは、ジョシーとは違うが、神は決して一つだけ、一人だけを用いるのではない。それぞれの働きがキリストの名の元で一つとされるのである。神は教会を用いられる。それがチーム・ミニストリーと呼ばれるものだ。
                                 関 牧師

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