2008年7月18日

7月6日週報に掲載

 抜けるような青空、ハワイに比べてここカリフォルニアは空が高く見えます。先ほど鈴木先生ご夫妻と一緒にドライブして無事に修養会の会場に着いた所です。部屋で一息つきながら、この文章を書いています。とても静かです。普段が賑やかな中にいるので、何だが落ち着きません。でも最近、身体の方が「休みが欲しい!」と訴えているので、しばらくの間、霊肉共に休ませたいと思います。しかし、家族そろっての参加者を見ると、すでにホームシックにもなっていますが・・・。
 確かに、ここサンタバーバラは、保養地だけあって空気もきれいで素晴らしい環境です。しかしLAでは、茶色がかったスモッグが街を覆っていて、抜けるような青空とは言えません。盆地になっているのと風向きの関係で、スモッグが流れずに溜まってしまうのだそうです。マノアから見る新緑のような山々と、造りたてのような新鮮な空気、何という贅沢をしているのかと改めて思いました。
 今年の修養会は講師にマキキ教会の黒田師をお迎えしています。ご夫妻とも先ほど元気に到着されました。ハワイの牧師とまたここで会えるのも何だか嬉しいです。今晩から始まる恵みの宴の時、心から期待して楽しみにしています。
 聖霊は風のごとくに・・・とありますが、心に溜まるスモッグも、聖霊の風に吹き飛ばしていただいて、いつもすっきりフレッショでありたいですね。ホノルルの礼拝も、キリストの栄光が証しされた素晴らしい礼拝となっているでしょうね。私はサンファナンド教会でご奉仕します。お祈りください。

関牧師


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