私たちは、キリストの体の一器官ですから、それぞれに尊い主の働きが委ねられています。 目立つもの、目立たないもの、伝道的なもの、教育的なもの、教会内のこと、教会の外での活動、実に様々です。
働きの内容は多様性がありますが、目的は一つ、キリストの福音を伝え、キリストの栄光を現すことです。
最近、また新たに学生向けのバイブル・スタディも始まり、また高齢者ミニストリーも始まります。 祈りのミニストリーは現在進行中です。
「あなたがたは光のある間に、光の子供となるために、光を信じなさい。」 (ヨハネ12;36)
福音を伝えるという宣教の期間は、無限ではありません。 福音を語ることの出来る期間は限られているのです。 主の再臨の時まで、そして私自身の地上での生涯の時までです。 どちらが先かは分かりませんが、いずれにしても限りがあるのです。 だからこそ、私たちは語ることの出来る「今」この時に語るのです。
関牧師
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