真剣勝負をしていた力士たちが本当に可哀想です。そして、八百長をしていた力士たちは、どんな思いで取り組みをしていたのだろうか? 良心も麻痺してしまっていたのでしょう。しかし、心のどこかで、もしバレたらという不安をいつも抱えていたに違いありません。
隠されているもので、明るみに出されないものはない、と主イエスは言われました。先週は、「永遠の命」とは、神と共に生きる命、人生だと話しました。それはとても喜びですが、同時に大変恐ろしいことでもあります。なぜなら神と共に歩むことは、神の聖なる光にいつも照らされていることだからです。
私たちは人間は隠しておきたいことが一つや二つはあるものです。だから、人間は、自分の悪い行いが明るみに出るのを恐れて、光を憎み、闇に帰ろうとするのでしょう。
しかし、主イエスは言いました。「御子が来たのは、世を裁くためではなく、世を救うためである」この福音のゆえに、私たちは、いつでも主と共に、光のうちを歩む者でありたいと思います。
関 牧師
1 件のコメント:
関先生、見つけました~!
実はスモールグループで賜物テストをしたくて、日本語をオンラインで探していました。ご存じないですか?
川口よりアロハ
ゆみでした!
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