2011年12月22日

12月25日2011年の週報に掲載

2011年も後わずかとなりました。この一年間、愛する兄弟姉妹と共に礼拝を捧げ、共に奉仕し、共に祈り合うことができたことを心から主に感謝いたします。

日本では、2011年の言葉として「絆」が選ばれたそうです。東日本大震災を通して、改めて「絆」を意識した年となりました。

さて、もしホノルル教会の2011年の歩みを一文字で現すとするなら? どうでしょうか?
「望」 私の頭に直感的に浮かんだのは、この文字でした。この年は、多くの兄弟姉妹を天国に送りました。7回の葬儀を行いました。その度ごとに、天国の希望が確かなものになりました。

また、教会が整えられていることの確かな手応えを感じました。必要とされてきてミニストリーに、喜びをもって仕える働き人が与えられました。望みがかないました。まだ空の器がありますが、必ず必要な働き人が起こされるという望みは確かです。

夢と幻を描ける教会、希望を持てる教会、そんな教会でありたいと思わされます。
「あなたの将来には望みがある。」エレミヤ31:17

2012年の鍵語は「大胆」です。詳しくは会報の巻頭言をご覧ください。すでに「恵みは十分」です。大胆に信仰を踏み出しましょう。モーセのごとくに、ヨシュアのごとくに。そこに聖霊の満たしという恵みが注がれるのです。

関牧師

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