すべては、ホノルル教会が「癒しの教会」としての使命を果たすことは出来るようになるためです。
「癒し」とは、「神の意図した生き方が出来るために、それを妨げる全ての傷が取り除かれる」ことです。それは、聖化そのものです。神の意図した生き方とは、「神を愛し、自分を愛するように隣人を愛することです。」人の罪によって、傷つけられ、傷つけ、その結果私たちは愛することが出来なくなってしまうのです。
癒しとは、その罪と、罪の結果である傷が取り除かれて「愛する」という生き方を取り戻すことです。それを実現してくださるのが、聖霊の働きであり、十字架の救いなのです。
教会が、愛において、赦しにおいて、成長しますように。愛することが出来る者へと変えられていきますように。
関真士牧師
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