と自分の思いに浸っているのも変ですが、ここで、もう一度ビジョンを語りたいと思います。50歳までに本を書く! 最近、雑誌の連載の機会をいただいたり、トラクトの文章を書かせていただいたり、書く機会が与えられています。いい感じです。
本を書く理由は、第一に必要を感じるからです。教会に集うお一人お一人に、信仰の大事な所をお伝えしたいのです。神さまが私に与えてくれた賜物は「伝えたい」という賜物なのだと最近思うようになりました。とにかく伝えたいのです。
しかし、独りよがりではいけませんので、以前、講談社で編集のお仕事をされていた方に、勇気をもって書いたものを見ていただきました。厳しいお言葉をいただけると覚悟していたのですが、「とにかく書きまくるように、あなたは書けば書くほど良くなる。多作にまさるものはない」とのことでした。その言葉に大きく励まされました。すでにだいぶ書き溜めてはいるのですが、神の許しと、時が満ちるなら、その機会も与えられるだろうと、信じて書き続けています。どうぞ祈りの一端に加えていただけたら幸いです。
関真士牧師
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