2013年9月5日

9月8日2013年の週報に掲載

 教団総会も今週で無事に終わり、8日の聖日礼拝は、多くのゲストをお迎えします。 特に、細見剛正先生は、1969年から1981年までホノルル教会の牧師としてご奉仕くだいました。 先生は、KZOOラジオの前身であるKOHOラジオから福音放送を始められています。 戦後のホノルル教会の礎を築いてくださった先生を礼拝にお迎えすることが出来て心から感謝いたします。

 また1949年、英語部の初代牧師として奉仕されたアーネスト・キルボルン先生も来られます。 先生は92歳の今も、宣教の最前線で活躍されています。

 この聖日礼拝では、メッセンジャーとしてLA教会から溝口俊治先生をお迎えてしています。 聖霊に満たされた熱きメッセージを語ってくださいます。ご期待ください。

 日語部の礼拝に続く、英語部の第二礼拝(10:45AM)では、キルボルン先生のメッセージがあり、日本語への同時通訳もあります。どなたでもご出席ください。

 私たちの教団が、またホノルル教会が、今日まで存在するためには、積み重ねられたきた歴史があります。 歴史とは過去の出来事です。 しかし、それは単なる過去の記録に留まるものではなく、今を造るものであり、さらに、将来の道を指し示すものでもあります。 これまでの歴史に感謝し、今を喜び、将来を待ち望む者たちでありましょう。

関真士牧師

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