「恐れ」とは、神と人との関係を壊す最大の要因です。しかし、罪人である人間が、聖なる神のもとに行くことは、怖ろしいことです。罪人が礼拝に来ます。なぜなら、イエス様が「わたしは正しい人ではなく、罪人を招いている」と言われるからです。
しかし、その罪の悔い改めがないまま「恵まれた」と言って礼拝を後にするなら、それは?です。礼拝に来たら、しっかりと罪を悔い改めて、新しい一週間を始めましょう。
イエスは、「一人の罪人が悔い改めることを神は喜ぶ」ということを、3つの譬えを語って明らかにしています。もし神のもとに行くことが「怖ろしい」と感じるなら、それは当然の感覚です。しかし、神は「恐れるな」と言ってくださいます。なぜなら、私たちの罪は、イエス様の十字架のゆえに、赦されているからです。十字架の愛は、恐れを一掃します。
関牧師
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