まず第一に神にとって、それが罪なのかどうか? です。一般では罪ではないことも、神の御前では罪なことがあります。Aさんに悪いことをした、という事が神の御前でどうなのか? 神が隣人を自分のように愛せよと命じておられるので、Aさんを傷つけることは罪なのです。
そして大切なのは、ただ罪に気づくだけではありません。その罪と決別し新しい歩みを始めることです。そこまで行って、はじめて悔い改めとなります。
昨日の悔い改めをしたから、すべて済んだということではなく、さららさらに悔い改めが深められていきますように。悔い改めをただの形式で終わらせないために、常に主に思いを向けていきましょう。大切なのは、これからどう歩むかです。
関牧師
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