2014年10月2日

10月5日2014年の週報に掲載

 今年のハワイは、日本のような蒸し暑い日が続きます。牧師館の庭の芝生も茶色になってしまいました。しかし、昨夜は久しぶりの大雨が降り、朝を起きてみると、芝生に若葉がたくさん出来ていました

 人生にも色々なシーズンがあります。でも時は進みます。「神の成さる事は、すべて時にかなって美しい。」とあるように、神の時があります。枯れる時もあれば、芽生える時もあります。それぞれに美しさがあります。

 さて悔い改めをテーマに語っています。もし悔い改めとう恵みがなかったら、と考えると悔い改めの有難さが分かります。過去の罪やお過ち、傷、苦しみ、後悔、それらを捨てられないとしたらどうか? 一生それらを負って生きなさいと言われたら…。悔い改めとは、罪を捨てて、神に立ち帰ることです。それは、帰ってくるのを待っておられる神がいるということです。

 広い意味で、礼拝に来るということは、神のもとに帰ってくることですから、悔い改めそのものです。今日の礼拝も、自分の内に山や谷があったら、それらを平地にして、神のもとに行きましょう。

関牧師

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