2017年12月7日

12月10日2017年の週報に掲載

 愛する妻れいのために、皆さんのお祈りと励ましを心から感謝いたします。この文章を書いている現在(水曜日の夜)、まだ最終結果は出ていません。様々な可能性を考えて、ありとあらゆる検査をしています。先週の水曜日から一週間がたちました。

 左大腿骨上部にある4センチの腫瘍が原因の激痛は、薬でコントロール出来ていますが、骨が弱くなっているので折れるおそれがあり、ベッドの上から動けません。

 ドクターからは、様々な可能性を告げられるので、最悪のケースの場合のことを告げられます。ショックではないはずはありませが、れいは、圧倒的な平安に満たされています。

 感謝と賛美、主への信頼で一杯です。み言葉に立つことが、こんなにも平安をもたらすのかと、改めて信仰のもたらす恵みに感動しています。
 God is good all the time. 主は良いお方。この言葉が私の心に響き続けています。

 これまで多くの、同じような状況にある方に寄り添ってきましたが、自分たちがその立場になったとき、多くのことを学んでいます。祈られているという恵みが、どれほどの励ましとなるのか、本当に実感しています。 れいだけではなく、病、痛み、苦難の中にある方々が大勢います。私たちは、これからも他者のために祈り、また励ましを与える存在でありたいと心から願います。ホノルル教会は愛に満ちています。心から主の御名を賛美します。  

関真士牧師

1 件のコメント:

バロン さんのコメント...

金沢大学附属病院整形外科土屋医師専門医です。調べてください