2019年12月13日

12月15日2019年の週報に掲載

 今年のキャンドルサービスでは「祈りのキャンドル」が灯されます。 聖夜にふさわしく、集う方々の想いが救い主へ向い、そこに祈りがうまれることを願っています。
 たくさんの準備がなされ、今年は特に宣伝にも力が入りました。 多くの方々が集われるでしょう。 会堂が、主のご臨在で満ち溢れますように。集われた方々が、主の出会い、触れられ、満たされる時なりますように、祈り備えていきましょう。

『パンは一つですから、私たちは大勢いても一つのからだです。 皆がともに一つのパンを食べるのですから。』     (1コリント10:17)

 年末に入り、新しい年を迎えようとしている時に、今一度、この年度聖句に想いを向けましょう。 私たちは、いのちのパンであるイエスをいただいたのです。 身体は食べ物によって造られます。 キリストの体である教会も同じです。 私たちは、イエスによって造られています。

 隣の土地も手に入り、さらに宣教への想いが高まる中で、今一度、教会のキリストの体であり、キリストのその頭であることを確認いたしましょう。 教会が徹頭徹尾、主のものであり、主の御心を行う集まりなのです。

関真士牧師

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