COVID-19による影響は、国や地域それぞれ異なり、分かち合われる先生方も全員がその地で奮闘されているのが、よくわかりました。 しかし、それでも広い地球の至るところに、神と人とに仕える働き人と主の教会が存在している事実に、私は大きな励ましを頂きました。
世界中の多くの教会が今も閉鎖している中、5月最後の日を私たちは迎えました。 本日5/31は、教会暦ではペンテコステ(聖霊降臨日)です。 使徒たちをはじめ、人々に聖霊が降ったペンテコステの日に、教会は始まりました。
2020年のペンテコステは、誰しも予期しなかった形で、この日を迎えています。 しかし、私自身思うことがあります。
それは約2000年前に、聖霊が降り注いで誕生した主の教会は確かに今も生きている、ということです。 COVID-19に負けない力で、聖霊なる神は今日も私たちを通して働いておられます。
その神の真実を、ホノルル教会を見ても感じますし、世界各地におられる先生方のお話を聞いても、強く感じました。
聖霊の新しい力を受けて、新しい1週間も、主の臨在と祝福のうちを歩ませていただきましょう。
高木牧人牧師
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