2011年2月27日

2月27日2011年の週報に掲載

いよいよ金曜日から三日間に亘っての「父の学校」が始まります。私にとっては、待ちに待ったという感じです。「父が生きれば、家庭が生きる」このテーマのもと、父の本来の役割と、使命を取り戻そうという働きです。

セミナー形式ではありますが、ただ講義を聴くだけではなくて、実践的なプログラムもあり、心の深くを取り扱っていただけます。

私自身もよく証しをしていますが、父との関係の中に足りなさを覚え、その足りない部分を埋めるために、様々な思考錯誤をしてまいりました。

そして、ある時、この神が「私の父」であることを体験的に知り、それが私の人生にどれだけの祝福をもたらしたことでしょう。
しかし、もっともっと成長したい、もっと父の愛を知りたい、そして自分のまだ足りない所を教えていただきたいと願っています。

牧師が教会の父のような存在であるなら、「牧師が生きれば、教会が生きる」と言えるでしょう。
是非、この「父の学校」のためにお祈りください。日本から11名のスタッフが手弁当で奉仕に来てくださいます。また主講師の福澤師のために、特に参加者が、本当に心を開いて主の取り扱いを受けることが出来るように。経済的な必要も満たされますように。
男性のリバイバル(もちろん女性も)のために祈りましょう。

関師



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