2015年1月30日

2月1日2015年の週報に掲載

 一年に一度の牧師リトリートに参加するために、LA郊外のパサデナに来ています。このリトリートセンターは、カトリックの施設で、自然の豊かでリトリートにふさわしい環境です。今日も、散歩中に野生の鹿の群れに出会いました。

 今回の牧師リトリートの中で、自分の墓碑を書くという作業がありました。40字くらいでまとめるのです。

 例えば「彼は、イエスと共に人生を十分に楽しんだ」とか、「彼は、その生涯を神に捧げ、キリストの福音に仕えた」など。

 墓碑など考えたことがありませんでした。皆さんは何と書きますか? そこには、自分がどのような人生を送りたいかが現れます。

 リトリートの途中で、車で20分くらいのAzusa大学にいる勇矢に荷物を届けて来ました。キャンパス生活をエンジョイしているようです。

 このリトリートの期間、主が何を語ってくださるのか楽しみです。このような機会が与えてくださる教団と、また送り出してくださる教会に、心から感謝をいたします。 

関牧師

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