今年は、25日と1日の両方が日曜日という珍しい暦です。この両日を、神への礼拝をもって始めることが出来るのは、とても幸せなことです。
私たちの歩みは、礼拝から始まり、礼拝に帰ってきます。礼拝がすべての営みの始まりであり終わりです。毎主日の礼拝が、聖霊のご臨在に満ちた礼拝であるなら、私たちは、そこで新しい力を受けて、この世で光として輝くことができます。
もし、礼拝がただの形だけの建前になってしまったら、なんと虚しいことでしょうか。
礼拝をどうであるかは、一人一人の礼拝者にかかっています。礼拝のプログラムや、音楽の質、メッセージの質、受付の質より、まず先に、一人の礼拝者として自分が、どうであるかということが大切です。
今朝も、一人の人が真心から神を礼拝するなら、そこに聖なる神の臨在があるのです。力の限り、主を礼拝しましょう。
関牧師
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