今年一年間も、皆さまと共に主を礼拝できたことを、心から感謝いたします。
過去に感謝、今は賛美、未来に希望。
今年のクリスマス礼拝のメッセージは、「光と闇」がテーマに導かれました。確かに、イエス・キリストの誕生にはヘロデ大王による幼児虐殺という暴虐が行われました。
今も救い主イエスの存在を抹殺したい人は、この世に大勢います。なぜなら、このイエスの放つ聖なる光は、人間の罪深さ、弱さを照すからです。その時、人間は大いなる恐れを持ち、その光から逃れようとするのです。
しかし、私たちは、その光の中でこそ、救い主が必要であることを自覚し、神なしでは人間は自身の存在を保てないことを知るのです。
イエスの光は、人を裁く光ではなく、その闇を光に変える光なのです。救いの光なのです。私たちは今日も、イエスの光の中を歩んでいきましょう。
関牧師
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