救い主は、「来た」のです。私たちが「行った」のではありません。行くと来るは、正反対です。私たちは、自分の力で救いにまで行くことはできないのです。ですから、向こうから来てくださったのです。
救いとは、獲得するものではなく、受け入れるものなのです。ですから救いは、恵みなのです。
ますます商業主義に取り込まれていくクリスマスですが、教会では、真のクリスマスを大切にしています。24日(月)6時半から、キャンドルライトサービスがあります。今年のテーマは「光の家族」です。
ご一緒に、救い主が誕生されたことの意味と恵みを受け取りましょう。そして、心からの感謝と賛美を主に捧げましょう。
今年の待降節の4回のメッセージは、光、希望、栄光をキーワードに語る予定です。どうぞご期待ください。
関真士牧師
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