2019年6月28日

6月30日2019年の週報に掲載

 日本での休暇も無事に守られました。 皆さまのお祈りを心から感謝いたします。

 新緑の眩しい季節、梅雨の時期ではありましたが、雨が私たちを避けてくれました。 岡山では、れいの父と兄弟たち、アメリカから来ていた従兄家族、母教会の工藤先生ご夫妻や幼馴染に会う事ができました。

 東京に移動してから、石井誠也さんの家にお世話になり、竹腰勝さんに美味しい定食屋とスィーツをご馳走になりました。 日曜日は、罪人の友キリスト教会でご奉仕して、進藤先生をはじめ、14名くらいの方々が来てくれました。 浦安で高橋明子さん夫妻、松本弘子さん、中川祐真先生に会いしました。 山内さん夫妻、濱住さん家族、ジョイさんとも短い時間でしたが会うことができました。

 箱根で渡辺牧人先生とバッタリ、さらに駅のホームで朴さんともバッタリ会うという不思議なこともありました。 そして、私の母と兄家族と会いましたが、母は会うたびごとに小さくなっていく感じがしました。

 中学生時代の悪友との再会もあり、40年ぶりという友人もいて、思い出話は尽きませんでした。 久しぶりに家族6人が揃い、神の祝福が一杯の旅となりました。 感謝します。

関真士牧師

2019年6月21日

6月23日2019年の週報に掲載

 本日は、教会総会です。

 資料を開くと、2018年度という教会の歩みはどんな道であったのか、その報告を通して、私たちは立ち止まって、知ることができます。そして、また心新たに、2019年度の旅路を、私たちはともに歩み出していくのです。
 年度替りという節目は、私たちを立ち止まらせて、振り返らせる力を持っています。そして、同時に、そこから新しく前進していく力をも、兼ね揃えているのが、この節目です。

 教会の年度替りという節目ですが、私たち個人としても、教会とともに、立ち止まり振り返らせて頂く機会とさせて頂きたく願います。皆さんの個人的状況を見つめてみると、どんな出来事、どんな変化を辿って、今があるでしょうか?

 そして、どんな思いを抱いて、まだ見ぬ新しい旅路(未来)を見つめておられるでしょうか?主に期待しつつ、今日もみことばの約束を握って、歩み出しましょう。どんな時も、私たちの主は、私たちの最高の導き手です。

高木牧人牧師

2019年6月18日

6月16日2019年の週報に掲載

 この時期は、多くの方々が日本に帰国をされています。(関先生ご家族も日本に滞在されています。)
 帰国される方々、またハワイの地に戻ってこられる方々の動きを見ていると、ホノルル・キリスト教会日語部とは、実に独特な教会であることを実感します。

 ホノルル・キリスト教会は、多くの方々が日本は母国、または、日本と何らかの特別な結びつきがあって、集われていることと思います。
 実際に、毎週の礼拝には、日本から多くの方々がこの教会に訪れます。 また同時に、多くの方々が日本に戻られます。ハワイと日本は、日本人が最も行き来する海外と言っても過言ではないかもしれません。

 そんな特別な地に、ホノルル・キリスト教会は立てられているのです。 教会を構成している私たちが現にここにいるのです。 その事実だけでも、私はここに集う私たち全員(教会)に、特別な使命と宣教の召しが既に与えられていることを思わずにはおれません。

 新しい1週間もともに主にあって前進していきましょう。
 それが教会(私たち)のあるべき姿です。

高木牧人牧師

6月9日2019年の週報に掲載

 年度聖句が決まりました。今年は、8人の方から、8つの御言葉が寄せられました。
 この8つが年度聖句ですが、その中で鍵になる御言葉が、掲載年度聖句として選ばれました。

「パンは一つですから、私たちは大勢いても一つのからだです。 皆がともに一つのパンを食べるのですから。」 (1コリント10章17節)

 8つの御言葉は、見事に二つの特徴に分かれました。 教会として整えられること、そして宣教を行うことです。
 ホノルル教会がキリストの体として整えられ、強められ、そこから宣教の始まっていくとい流れです。

 毎年のことですが、パズルが完成すると、一枚の見事の絵が見えるように、それぞれが示された御言葉が、一つの主の御心を浮き彫りにしていきます。
 その時に、教会の主はイエスであることを再認識します。 主の御心は、その体に示されるのです。

 今年度も、主の御言葉を掲げ、主の御心に従う教会として前進していきましょう。

関真士牧師