2019年6月18日

6月16日2019年の週報に掲載

 この時期は、多くの方々が日本に帰国をされています。(関先生ご家族も日本に滞在されています。)
 帰国される方々、またハワイの地に戻ってこられる方々の動きを見ていると、ホノルル・キリスト教会日語部とは、実に独特な教会であることを実感します。

 ホノルル・キリスト教会は、多くの方々が日本は母国、または、日本と何らかの特別な結びつきがあって、集われていることと思います。
 実際に、毎週の礼拝には、日本から多くの方々がこの教会に訪れます。 また同時に、多くの方々が日本に戻られます。ハワイと日本は、日本人が最も行き来する海外と言っても過言ではないかもしれません。

 そんな特別な地に、ホノルル・キリスト教会は立てられているのです。 教会を構成している私たちが現にここにいるのです。 その事実だけでも、私はここに集う私たち全員(教会)に、特別な使命と宣教の召しが既に与えられていることを思わずにはおれません。

 新しい1週間もともに主にあって前進していきましょう。
 それが教会(私たち)のあるべき姿です。

高木牧人牧師

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