また同時に、教会は人々が出て“行く”場所でもあります。 “派遣”という言葉を使うこともあります。 私たちは、この礼拝に集まって来るのです。 そしてここから派遣されて行くのです。 そしてまた帰って来るのです。
特に、礼拝に来たくても来れない方々がいます。 高齢のために、病気のために、様々な理由で…。 その方のためには、こちらか“行く”つまり訪問をすることが教会の大切な働きの一つとなります。
今現在、定期的な訪問が必要だと思われる方が数人おられます。 この“訪問”という奉仕に加わってくださる方を募集しています。
教会は、大勢の人がいる所です。どうじに一つの体です。 イエスは、常に“一人”に目を止めてくださる方です。 このイエスの御心をもって、訪問が出来たら素晴らしいです。
関真士牧師
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