2019年9月27日

9月29日2019年の週報に掲載

 今日から土曜日まで、日英合同断食祈祷を呼び掛けています。 これは、強制ではなく、呼び掛けです。 また、先週配布した資料にもありますように、仕事、健康、体力、生活状況に合わせて出来る範囲で参加してください。 参加できない方は、無理をしないで、断食をしないでお祈りをしてください。

 また断食祈祷は、苦しむのが目的ではありません。祈りに集中し、そのための時間と環境を作るのが目的です。 あくまでも祈るための断食です。
 これらのことを踏まえて上で、イエス様も使徒たちもしばしば断食して祈ったように、断食祈祷には特別な恵みがあるのも確かです。
 断食中は、霊的な感覚が研ぎ澄まされていくような、食べるという行為を捧げることで、身体全体が霊的に敏感になるようです。 出来る方は、どうぞチャレンジしてみてください。

 祈ることは、祈ることでしか学べません。 どれだけ祈りについての教えを受けても、祈るということをしなければ祈りの恵みは分かりません。
 祈りに上手も下手もありません。立派な祈りなどありません。 祈りは、神との交わりです。隣接地の取得を通して、このように日英が心を一つにして祈る機会が与えられていることは、主の恵みです。祈りましょう。

関真士牧師

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