今回、2年ぶりに開催されたカンファレンスは、約400名の参加者も大半が入れ替わっていました。理由は、参加者の多くが勉強や仕事など、一時的に海外にいる人たちだからです。
神様が海外の地で日本人を救い出し、母国日本へ送り出している現実を少しでも助けたい!その願いをもって継続されているのが、このイクイッパー・カンファレンスです。
多くの帰国者(いずれ帰国する人たち)がいたのと同時に、日本から帰国者を受け入れるために参加した日本在住の人たち、また帰国者を送り出す側として召されている永住者の人たちでカンファレンスは成り立っています。
そして、この3つの「帰国者」 「受け入れる側」 「送り出す側」という神の召しは、現在ハワイにいる私たちにも確かに当てはまる召しだと感じました。
この主の宣教の現実と、確かにその主の働きに組み込まれている事実に、私たち(神の民)の宣教の網(ネットワーク)をさらに強固にしていきたく願います。
高木牧人牧師
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