2020年5月18日

5月10日2020年の週報に掲載

 このような状況ですが、現在、「コロナパンデミック後」ということが良く議論されます。

 この問題の後、社会はどうなっているのか? あるいは、教会は、どうなっているのか?

 歴史の中で、このような疫病の大流行の後には、社会の仕組みや、人との関わり方というものが変わってきました。
 教会は、どう変わるでしょうか?

 これを危機と取るか、好機と取るか?
 教会が物事を判断していくのに大切なのは、もちろん聖書です。 もっと具体的に言うと、聖書が教えている事で、特に、教会、礼拝、交わり、宣教ということが関わってきます。

 この機会を、好機とするためにも、聖書の真理に根差して、この時代の教会の在り方を模索していきましょう。

関真士牧師

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