マノアの街は、散歩には本当に良いところです。 風に吹かれ、道の花や木々にホッしながら、個性的な家を見ながら楽しく歩いています。
世の中は、大変な事になっていますが、それとは対照的に、自然は何も変わらずにいます。 指先で簡単に折れてしまう一輪の花は弱そうで、しかし、強いなと感じる今日この頃です。
このような危機的な状況にあって、私たちは普段から何に拠って立っているのかが問われます。 自然の強さとは、その存在が神に拠って立っている所にあるのだと思います。
このコロナ騒動を通して、私たちが拠り頼んでいたものが、なんと不確実なものであるかが分かります。 今こそ、人間は、神に立ち返るときです。
関真士牧師
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