こんな時、聖書のことばは、私たちにとって、どう響くのでしょうか。 私たちの信仰は、どのように働くのでしょうか。
聖書の書かれた時代にも、このような疫病の流行は多々あったようです。 もちろん今のような医学のサポートはありません。 そんな中、人々を支えるのは信仰しかなかったのです。 信仰心が強いからではなく、状況によって恐れ、不安になるからこそ、主なる神に頼ったのです。
ぜひ、詩篇91篇を読んでください。 一言一言声に出して、噛みしめように、味わうように、聴くように読んでみてください。
今のこの道にも、主はおられます。主の臨在があります。「イエスは、真ん中に立って言われた、平安あれ」(ヨハネ20:19)
この問題の真ん中にイエスが立たれています。 イエスのくださる平安をいただいて、共に歩んでいきましょう。
関真士牧師
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