また、その発想にも感動しました。とても楽しいアイディアですよね。こうやって楽しみながら、御霊の実を意識していくのはいいです。飲めなかった方のために、またやって欲しいなと思います。
さて、先回は「親切の実」について取り上げましたが、主日に語られたメッセージを意識させるような出来事が、その週にあることがよくあります。寛容の実なら、寛容や忍耐を意識させるような出来事。親切の実ならば、愛の行動について意識させるような出来事が起こることがあります。
この一週間はどうだったでしょうか? 主イエスの愛を、文字だけではなく、実際の事として受け留めることがあったでしょうか? そこに感動という味わいがあったでしょうか? あるいは、他者に対して愛を実践することにおいて、チャレンジがあったでしょうか?「受けるよりも与える方が幸いである」という幸いを体験することがあったでしょうか?
是非、毎主日に語られているメッセージを、その週に、いえ週だけではなく人生において実践することを意識してください。今日は、「善意の実」です。この実の味わいはどんなでしょうか。
関牧師
0 件のコメント:
コメントを投稿