2019年3月15日

3月17日2019年の週報に掲載

 私とれいは、明日の月曜日から金曜日まで日本に行くことになりました。

 20日の東京聖書学院の卒業式に参列し、21日には、勇矢と徳本愛美さんの婚約式に参列する予定です。

 息子が、父親と同じ道を選ぶということは、どんな気持ち?と尋ねられることがあります。
 嬉しいという思いもありますが、厳かな気持ちの方が強いです。 これからイエスに従う者として歩んでいく道は、決して平坦ではありません。 山あり谷あり、険しい道です。 そこに歩み出そうとしているわけですから、ただただ応援するだけです。 何よりも、勇矢を召してくださった主が、その真実のゆえに、献身の生涯を全うさせてくださるでしょう。

 牧師の世界には、世襲制はありません。 息子が父親の牧会する教会を引き継ぐという制度、習慣はありません。 どこに遣わされるかは、まさに主の御心です。

 れいは、1,2月と副作用のために食べることに困難がありましたが、だんだん元に戻りつつあり、体力も回復してきました。 日本での旅路が守られるように、お祈りいただけたら幸いです。 20日の夜は、角田ファミリーの家にお世話になる予定です。

関真士牧師

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