2019年3月29日

3月31日2019年の週報に掲載

 受難節(レント)も中盤に入ってきました。イエスが最後の晩餐で語られた一言一言を、しっかりと受けっていきましょう。

 もし、この食事が人生最後だとしたら、何を食べたいですか? どれだけお金がかかっても構わないと言われたらどうしましょう。寿司、うなぎ、焼肉…、あるいはお茶づけ、みそ汁…?

 そして、その食事を誰としたいと思いますか? 一人で? それとも家族、友人…。

 その食事の時に、何を話しますか?

イエスは、過ぎ越しの食事をしました。その食事の意味は、イエスの十字架の救いを意味するものでした。

イエスは、弟子たちを最後の食事の招きました。

イエスは、そこで愛を極みまで、残すところなく語りました。

イエスに想いを向けましょう。このお方が今日、自分に何を語り、何をしてくださるのか、信仰と期待を持ちながら、主を礼拝いたしましょう。    

関真士牧師

0 件のコメント: