黙想の手引きが配布されています。どうぞ日々のデヴォーションに用いてください。
特に今年は、イエスが十字架にかかる前の夜、最後の晩餐と呼ばれる時に語られた「最後の説教、告別説教」を黙想したいと願っています。
私たちは、一人一人が、イエスからその晩餐に招かれている者たちです。私たちは、その招きに応え、晩餐の席に着きたいと思います。
そこで語れる主の言葉を一言も聞き漏らさないという思いをもって、主の御声に耳を傾けましょう。
そして、さらに深い十字架体験を与えていただきましょう。十字架体験の深さ、豊かさが、私たちの信仰の深さ、豊かさなのです。
私たちの信仰は、このイエスが十字架にかかったという事実をどのように受け取るかにかかっているのです。
今年も、全力で、主の十字架を求めていきましょう。
関真士牧師
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