2020年12月14日

12月6日2020年の週報に掲載

 私たちは、待降節(アドベント)のシーズンを迎えています。

 イエスを信じて初めてのクリスマスを迎える方もいれば、もう何十回と迎えている方もいるでしょう。 しかし、何度目のクリスマスであったとしても、その年ごとに神は新しい恵みをくださいます。

 今年は、コロナ下にあって、例年のキャンドルライトサービスは持たれません。 しかし、私たちが主を礼拝するのに必要なのは、プログラムではありません。 救い主の誕生を心から喜ぶ「私」と、礼拝を受けてくださる「主」がおられれば、それで十分です。

 今年のクリスマスは、どんな新しい発見があるでしょうか。 楽しみに求めていきましょう。

関真士牧師

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