今年は、すべてのイベントがキャンセルということで、よいお休みにもなっている。これまでは、あまりの忙しさに、年が明けても、メリークリスマス!と挨拶してしまうこともあった。
このように普段あるイベントがない、礼拝では声を出して賛美できないなど、当たり前のことが当たり前でなくなるケースが多々ある。
しかし、だからこそ本当に大切なものは何か、物事の本質が見えてくる。感謝祭って何なんだ、クリスマスって何なんだ、礼拝で賛美することって何なんだ…。
この状況は、物事の本質を考える良いきっかけになっているようだ。
せっかくだから、主の御前に静まって、感謝と喜びの時を過ごそうではありませんか。
関真士牧師
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