2020年7月28日

7月26日2020年の週報に掲載

 今週から、ヨハネ15章の「ブドウの木」の話からメッセージを語って行きます。
 一回で終わらせることも出来る箇所ですが、今回は、10回くらい? かけてじっくりと御言葉を掘り下げたいと思います。

 また、今私は、礼拝における「間」(スペース)について考えています。 「間」とは、聖霊の働きに想いを向けるための「間」です。

 新しい試みとして、特にメッセージの中に「間」を設けたいと思います。 私は、どちらかと言うと、言葉多く、畳みかけるような話をする方だと思います。 そこで、メッセージの中で、何度か黙想の時を持ちます。 語られたことを思い巡らして整理して、次のポイントに進んでいきたいと思います。

 教会の歩みにおいても、個人の歩みにおいても、聖霊の働かれる「間」(スぺース)を、人の思いが奪ってしまことがあります。 「間」を大事にすることを意識していきたいと思っています。

関真士牧師

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