2007年11月22日

9月2日週報掲載

 今日も大きな虹が見えた。Manoa のマックやスタバには、昔のManoa地区の写真が掲げてある。草原の中に、わずか数件の家屋が見える。もちろん今とは全く様子が違う。しかし、Manoaの山々、谷に向かう斜面、ManoaBreezと呼ばれる貿易風、それらは今も昔も変わらない。

 教会にとって新しい牧師が就任することは、最も大きく重要な出来事の一つであろう。大きな変化だ。しかし、教会は昔も今も変わらない。主イエスが教会のかしらであり、教会はキリストの体であること。教会の使命、教会の務め、何も変わらない。牧師が代わっても教会の務めは変わらない。私たちは、主イエスから託された宣教命令に応えるために、これからも古の聖徒たちと同じように、主の業に励むのだ。 

 私は、日本で2年、2年、8年と三箇所で牧会をした。今回ホノルル教会が4つ目の教会となる。それぞれに遣わされた必然性というものがあった。このホノルル教会に遣わされたのも、神の必然がある。今この時、ここでなければならない、偶然ではない、神の必然である。

 今日の礼拝後に牧会方針を発表させていただくが、簡単にここにも記させていただく。


 牧会理念:「自分の足で歩く」。クリスチャンとしての生き方は、人格(神のかたち)の回復に鍵がある。そこから人格的な神との関係が育ってくる。

 牧会方針:最高の礼拝を捧げるー礼拝の充実。光の交わりを持つーミニチャーチの充実。喜びをもって主に仕える―宣教の充実

0 件のコメント: