2010年1月15日

1月17日2010年の週報に掲載

 ここハワイでも朝晩の冷え込みが増して来ましたが、と言っても雪が降るわけでもなく、あくまでハワイの冷え込みですが…。

 ホノルル教会は、素晴らしく恵まれた教会です。それは何の問題もないという意味ではありません。教会は、人間の集まりですから、人間の抱えている問題は全てあります。しかし、私たちの救い主イエスが教会の主としておられて、神の恵みが豊かに注がれているからです。

 皆さんは、イエス様を知っていますか? 一言で「知る」と言っても、例えば、皆さんは坂本竜馬を知っていますか? と問われれば「知っています」と答えるでしょう。

 しかし、それは名前を、顔を、経歴を知っているのであって、人格的に知っているわけではないでしょう。なぜなら誰も会ったことはないからです。彼の自伝を書く人によって、彼の人となりはずいぶんと違ってきます。

 私たちは、イエス様を知っています。しかし、それはどのようにしっているのか? どこまで知っているのか? そして人格的に知っているでしょうか? 人格的ということは、顔を合わせ、言葉を交わし、心を分かち合っているかということです。

 私たちの信仰は、昔の偉人を懐かしみ、人生の参考にするようなものではありません。そこにイエス様との人格的関係を持つことです。 この関係を深め、豊かにしていくことが、信仰の成長でもあります。この新しい一年、ご一緒にイエス様との関係を確かなものとしていきましょう。

関牧師



2010年1月7日

1月10日2010年の週報に掲載

 ハワイのカウントダウンは、爆竹と花火の大轟音の中で迎えました。マノアの谷が煙で真っ白になるくらい、これでもかと言うくらいの花火でした。

 年末祈祷会では、一人一人の証を聴きながら、それぞれの人生を垣間見て、そこに確かに働かれている主の業を見て、本当に感動しました。是非、今年の年末祈祷会に来られることをお勧めします。

 17日には、ハワイ初のゴスペルクワイヤー虹組の発足式を行います。ゴスペルの特徴は、楽譜が読めなくてもいい(練習の時にも楽譜を見ない)、とにかく思いっきり声を出せる、赤ん坊を抱きながらでも出来る、高齢者でも十分に楽しめる。そして、何よりも神に造られた自分をそのまま表現できることです。

 前回のゴスペルワークショップで指導してくれた、鎌田愛美とゆうゆう(佐々木優子)をメイン指導者として、日本のびぶりか企画の惜しみない支援を受けてのスタートです。

 5月の賛美フェスティバルへの出演を、最初の目標にしたいと思っています。どうぞ興味のある方、どんどんご参加ください。メンバーの申し込みなど、詳しいことは発足式のときに発表いたします。知り合いでゴスペルに興味のある方がいたら、どうぞ声をかけてください。

 この一年、どんなエキサイティングなことが待っているでしょうか? 10月には日本宣教旅行もあります。神の御心を行い、その栄光を拝するために、ご一緒に歩んでいきましょう。

関牧師



2010年1月4日

コーナストーン(主に歌おう)

コーナストーンは宣教師として日本へ行かれていましたがハワイへ帰って来られました。
マルコム兄は体の弱さを覚えておられます。 お祈り下さい。

2009年12月31日

1月3日2010年の週報に掲載

新年あけましておめでとうございます。

 2010年を迎えました。一昔というと10年単位のことですが、10年前には何をしていたいでしょうか? 
私は、日本で牧師をしながら、ある出版社で働いていました。そこでコンピューターの2000年問題で大騒ぎしていたのを覚えています。 その年の1月10に、光輝が誕生しましたから、まだ5人家族でした。 10年後の今、 自分たちがハワイに住んでいるということは、全く予想も、想像も出来ませんでした。
今から10年後の自分を想像できますか? もう天国だ、という方もいるかもしれませんね。 それもクリスチャンだからこそ言えることです。

 神は預言者エレミヤを通して「わたしを呼べ、そうすれは、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を超えた大いなることをあなたに告げよう。」と語られました。

 信仰生活とは、驚きに満ちたドラマです。 今年の年間聖句「悲しみを喜びに変え、彼らの憂いを慰め、楽しませる。」エレミヤ31:13は、単に感情の変化のことを言っているのではなく、人生の回復を意味しています。 悲しみや憂いが、喜びと楽しみに変えられることを体験する、それが私たちの人生ドラマです。

 神と共に歩む世界には、こんな喜びが、こんな楽しみがあるのか! という驚きと感動を体験させていただきましょう。 理解を超えた大いなることを見させていただきましょう。 1年後の自分も、10年後の自分も、分かることは一つだけ、主は共にいて、全てが喜びに変えられたということです。

関牧師



2009年12月24日

12月27日2009年の週報に掲載

 さあ、2009年の最後の礼拝です。この年は「霊に燃えて、主に仕えなさい」(ローマ12:11)の聖句を掲げてスタートしました。

 経験した全ての出来事を通して、霊に燃やされること、主に仕えることを学ぶことが出来たと思います。

 大切なのは、起こった出来事をどのように理解し、受け留めるかということです。その時に、ただ自分の経験や知識だけに頼るのではなく、主に聴くということです。それが主との人格的関係ということです。聖書の言葉を、ただの文字として読むのではなく、神の言葉として聴くことから、その命の関係が始まります。

 自分自身の行き詰まりや力の足らなさを痛感する中で、信仰の原動力とは何か? 霊に燃やされることの必要、意味、その力を経験します。また何のために? なぜこのことをやるのか? と試される中で、主に仕えることの意味を学びます。

 出来事がただ通り過ぎるのではなく、その出来事の中に置かれている神の計画を悟るのです。私たちの目の前に置かれた聖書の言葉には、必ず意味があります。どうぞ、この一年の出来事を、このローマ書12章11節の御言葉によって振り返ってみてください。そしてこの御言葉で出来事を解釈してみてください。

 この一年間も、皆様と共に主を礼拝し、共に一つのキリストの体として歩めたことを感謝いたします。ホノルル教会は、最高に恵まれた教会です。この恵みを留めることなく、一人でも多くの方々に分かち合っていきましょう。

関牧師


2009年12月16日

12月20日2009年の週報に掲載

 前の日曜日の夜、家族みんなで庭に寝そべって流れ星を見ました。流れ星が見えるたびに歓声をあげて、さぞかし近所迷惑だったろうと思います。
 流れ星が流れている間に願い事をするとかなえられるという言い伝えがあります。とても難しいのですが、それくらいに自分の願い事を常に自覚していなさいということでしょう。
 東方の博士たちが導かれた星は、金星であったろうとか、彗星だとか、色々な説があります。当時は電気というものがありませんから、さぞかし夜空には星が一杯見えたことでしょう。

 私が今までで一番だと思う星空は、20歳の頃にサンノゼの近くにあるニンニクの産地で有名なギルロイで見た星空です。
 星屑という表現の通りに、本当に塵のように夜空一面が星だらけでした。
 皆さんは、流れ星が流れた瞬間に、何を願いますか? 今の自分に一番必要なこと、なくてならないもの、それは本当に一番にしていいものなのか?

 ソロモンの夢に現れた主は、「あなたに何でも与えよう。願え。」と言われました。どう答えましょうか?

 父なる神は、御子イエス様を私たちに与えてくださいました。神は惜しむ方ではありません。ハワイの夜空を見上げながら、自らの心を神の御前に注ぎ出してみましょう。

関牧師



2009年12月9日

12月13日2009年の週報に掲載

 街はクリスマス一色ですが、この時期にどうしても忘れてはならない出来事、それは第二次世界大戦の火蓋を切った真珠湾攻撃でしょう。それは、1941年12月7日の日曜日のことでした。日本の奇襲であると言われたり、いやアメリカは事前に知っていたとか、色々な説がありますが、重要なことは、戦争が始まったという事実です。

 ここから戦火が起こり、争いと痛みが世界中に拡がっていきました。この日が日曜日という礼拝の日であったということも、霊的には意味深いものでしょう。西洋と東洋をつなぐ、ちょうど中間地点にあるこのハワイか世界中に争いが拡がったということは、それだけ重要な位置にあるということです。その時サタンは、このハワイを世界の争いのために使いました。しかし私たちは、今こそこのハワイを悪の手から奪い返して、平和のために用いていきましょう。

 真珠湾攻撃の攻撃隊長として、自ら現場でその攻撃の指揮を取った淵田美津雄中佐、彼の機から有名な「トラトラトラ」が打電されました。

 戦後、淵田氏は、一人の女性に出会います。彼女は、宣教師である両親を日本軍に殺害されたのですが、戦後、仇である日本人のために献身的に尽くすのです。その姿を通して、敵をも愛するキリストの愛と赦しを知り、淵田氏は回心するのです。そして彼は伝道者として献身し、ハワイにも宣教師として来られています。

 このクリスマスの時期に、私たちは、まず一番身近の人から平和を持ち、そしてその平和が拡がり、ハワイから全世界にまでキリストの平和が届けられるように、心から祈る時としましょう。

関牧師