2019年4月12日

4月14日2019年の週報に掲載

 教会は、いよいよ今週から受難週に入ります。イエス様の十字架へと心を集中するこの期間、私たちは「傷跡」という新しい賛美を歌っています。

イエス様が背負っていく カルバリの丘目指して
イエス様の肩にかかる十字架は 私の罪の重み
裏切られ罵られても 泥沼から救うために
あなたの十字架 その手の傷跡は 私のための愛のしるし
あなたの十字架 その手の傷跡は すべてを捨てても貫いた愛のゆえ

 私たちを決して諦めることのできないイエス様は、私たちの罪も痛みもすべて十字架で、その身に引き受けられました。イエス様の十字架に、その愛の御手に、私たちの罪が磔(はりつけ)にされたのです。

 ご一緒にイエス様の十字架を求めていきましょう。その愛を体験しましょう。今週1週間は、集会が盛りだくさんです。ぜひ、どなたでもご参加ください。

高木牧人牧師

 ●月〜木 10:00am〜 祈り・賛美・黙想の時
 ●木 6:30pm〜 映画『エクソダス』上映
 ●金 7:00pm〜 グッドフライデー(受苦日礼拝)


2019年4月5日

4月7日2019年の週報に掲載

 新しい元号が決まりました。「令和」(れいわ)です。

 私たちは、西暦の方をよく使います、それは、イエス・キリストの誕生を境に、BC(Before Christ)と、AD(Anno Domini 主の年)に分かれるという暦だからです。
でも日本という国を愛する者として、日本固有の元号も大切にしたいと思います。

 安倍首相は、「令和」の意味を、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」と説明しました。
 まさに、互いに愛し合うという事に基づいて文化が造られるなら、それは素晴らしいことです。

 それが実現できるとしたら、「愛は神から出ている」とあるように、愛の源である神を愛することから始まるのだと思います。

 受難節もいよいよ終盤に入ってきました。来週から受難週(パッションウィーク)です。 いよいよ、主の十字架に想いを向けましょう。 そして、この地に、互いに愛し合うという、美しい文化を創り出していきましょう。 それこそ教会の出番です。

関真士牧師

2019年3月29日

3月31日2019年の週報に掲載

 受難節(レント)も中盤に入ってきました。イエスが最後の晩餐で語られた一言一言を、しっかりと受けっていきましょう。

 もし、この食事が人生最後だとしたら、何を食べたいですか? どれだけお金がかかっても構わないと言われたらどうしましょう。寿司、うなぎ、焼肉…、あるいはお茶づけ、みそ汁…?

 そして、その食事を誰としたいと思いますか? 一人で? それとも家族、友人…。

 その食事の時に、何を話しますか?

イエスは、過ぎ越しの食事をしました。その食事の意味は、イエスの十字架の救いを意味するものでした。

イエスは、弟子たちを最後の食事の招きました。

イエスは、そこで愛を極みまで、残すところなく語りました。

イエスに想いを向けましょう。このお方が今日、自分に何を語り、何をしてくださるのか、信仰と期待を持ちながら、主を礼拝いたしましょう。    

関真士牧師

2019年3月22日

3月24日2019年の週報に掲載

 例年に見ない肌寒さを感じたハワイの冬も、春の訪れとともに暖かくなってきました。

 先日、私の携帯電話に、東京聖書学院卒業式に出席された関先生ご夫妻より、桜の開花とともに新しい門出を迎える卒業生達の写真が届きました。

 「春」という季節は、なんと希望に満ちているのだろう!
 改めて、そのように思わされました。「春夏秋冬」という1年(四季)を表す言葉の中で「春」は一番初めの言葉(季節)として、登場します。

 スイスの精神科医、ポール・トゥルニエという人は、まさに『人生の四季』というタイトルで、人の一生を四季になぞらえて、その本を著しています。

 1年訓練コースを卒業した、森宗孝さんとサンディさんは、いよいよ天草という新しい地(宣教地)に遣わされます。同じく1年訓練コースを卒業した関勇矢さんは、4月より本科コースに編入し、新しい道(献身の道)を進んでいきます。

 皆さんは、どのような思いで、この「春」を迎えておられるでしょうか?ハワイに立たされている私たちも、清々しい気持ちと希望に溢れて、春夏秋冬の「新しい春」を歩み出して行きたく願います。

高木牧人牧師

2019年3月15日

3月17日2019年の週報に掲載

 私とれいは、明日の月曜日から金曜日まで日本に行くことになりました。

 20日の東京聖書学院の卒業式に参列し、21日には、勇矢と徳本愛美さんの婚約式に参列する予定です。

 息子が、父親と同じ道を選ぶということは、どんな気持ち?と尋ねられることがあります。
 嬉しいという思いもありますが、厳かな気持ちの方が強いです。 これからイエスに従う者として歩んでいく道は、決して平坦ではありません。 山あり谷あり、険しい道です。 そこに歩み出そうとしているわけですから、ただただ応援するだけです。 何よりも、勇矢を召してくださった主が、その真実のゆえに、献身の生涯を全うさせてくださるでしょう。

 牧師の世界には、世襲制はありません。 息子が父親の牧会する教会を引き継ぐという制度、習慣はありません。 どこに遣わされるかは、まさに主の御心です。

 れいは、1,2月と副作用のために食べることに困難がありましたが、だんだん元に戻りつつあり、体力も回復してきました。 日本での旅路が守られるように、お祈りいただけたら幸いです。 20日の夜は、角田ファミリーの家にお世話になる予定です。

関真士牧師

2019年3月8日

3月10日2019年の週報に掲載

 3/1~4まで、年末に開かれるequipper conferenceのミーティングのために、ロサンゼルスに行ってまいりました。 カンファレンスに名付けられている ”equipment” 、これは「準備する」または、「装備する」という意味です。

 今日も私たちは、ハワイという地で、日本語を使って礼拝をしています。これは本当に特別なことです。 神様は、今や日本語を使った日本人宣教とその働きを、国内にとどまらず全世界でなされているのです。 ホノルル教会に集われる皆様の中にも、日本で生まれ、不思議と、ここハワイ・ホノルル教会で信仰をもたれた、という方がおられるでしょう。

 そして、いずれ母国日本に帰るかもしれない…という方も、中にはおられるでしょうか? 実際、ホノルル教会は多くの方々を、これまで日本に遣わすように見送ってきました。
 でも日本は、クリスチャン人口も1%未満ですし、教会の雰囲気も違う…「国が違うと、ここまで変わるのか!」と、感じてしまう方もおられるのが現実なのです。

 しかし、神様が異国の地で信仰を与え、まるで宣教師のように母国へと遣わされる現実には、特別な意味と計画があります。
 そんな帰国するかもしれない方々を米国の地で、equipmentするのが、このカンファレンスの目的です。
 皆様にも、この働きを覚えてお祈りして頂けたら幸いです。        

高木牧人牧師

2019年3月1日

3月3日2019年の週報に掲載

 いよいよ、この水曜日から受難節が始まります。レントと呼ばれるこの期間、主の十字架を想いながら過ごしましょう。

 黙想の手引きが配布されています。どうぞ日々のデヴォーションに用いてください。
 特に今年は、イエスが十字架にかかる前の夜、最後の晩餐と呼ばれる時に語られた「最後の説教、告別説教」を黙想したいと願っています。

 私たちは、一人一人が、イエスからその晩餐に招かれている者たちです。私たちは、その招きに応え、晩餐の席に着きたいと思います。

 そこで語れる主の言葉を一言も聞き漏らさないという思いをもって、主の御声に耳を傾けましょう。
 そして、さらに深い十字架体験を与えていただきましょう。十字架体験の深さ、豊かさが、私たちの信仰の深さ、豊かさなのです。

 私たちの信仰は、このイエスが十字架にかかったという事実をどのように受け取るかにかかっているのです。

 今年も、全力で、主の十字架を求めていきましょう。

関真士牧師